もしも、麻しん(はしか)を疑う症状の場合、感染拡大防止のため、必ず受診前にお電話でご連絡をお願いします。
「麻しん」は、「麻しんウイルス」による、感染力がとても強い「急性熱性発疹性疾患」です。
約10~12日間の潜伏期間の後に、発熱や、咳、鼻汁、くしゃみなどのかぜ症状が表れたのち、高熱(39℃以上)とともに発疹が出ます。
麻しんの症状が現れている間は、咳や鼻水に麻しんウイルスが出るため、予防接種で抗体ができている方や過去に麻しんに罹患したことのある方は、一般的にかかる可能性は低いと言われていますが、免疫のない人に感染させてしまいます。
麻しんを疑う症状の場合は、必ず受診前にお電話で連絡をしてから受診してくださいますよう、お願いいたします。
■大阪府 麻しん(はしか)について
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/hasika.html
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