今月のブログは、栄養管理課がお届けします。
現在、栄養管理課では転院など、吉川病院グループ内の患者様の施設間移動に伴う、食事形態・栄養管理のスムーズな連携を行なうため、吉川病院グループ各施設栄養課での、食材を切る大きさ、処理の呼称と実際のサイズ・状態の視認化を準備し進めています。
現状、「ミキサー状」「ムース状」といった食材の切り方、処理の呼称が同じであっても、各施設で切った後の食材の大きさ、処理が若干違います。
そこで、各施設においての『食材を切る大きさ、処理の呼称』と『実際のサイズ・状態』を調べ、視覚的にダイレクトに分かりやすいようにスケールモデルを作成しました。
まずは栄養管理課で把握し、ゆくゆくは、看護師、相談員、介護職員など他のグループ施設スタッフとも共有し、食事形態・栄養管理のスムーズな連携に利用していけたらと考えています。
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